三日月宗近を見てきた

 最近仕事が地味に地獄だし、外は人間が活動していい環境じゃないしで正直なところずっと引きこもってFE風花雪月やってたかったんですけど、流石に子供をどこにも連れ出さないのはアレだなと思い、「三日月宗近と恐竜、どっちを見たい?」と子供に聞いたら「みかづきむねちか」との事だったので、トーハクに行ってきました。 続きを読む →

ドラゴンクエスト ユア・ストーリーは言うほどクソ映画じゃないよという話


 あちこちで色々語られている映画ドラクエことドラゴンクエスト ユア・ストーリー。大体真正面から口汚く罵っているか、丁寧な口調で「死ねどす」とdisっているかで、基本クソ映画扱い。こんなんに1900円と2時間かけるのはもったいないなどと言われているのがほとんどだ。確かにこの映画ドラクエは、今のアラフォーを中心に日本中で流行った国民的RPGの映画化作品としては確実に失敗作で、当時の思い出を傷つけられたと憤慨する人が多いのもごもっともだと思う。
 ただ、それでも自分は「やべぇなこの映画」と真夏の映画館で寒気すら感じながら楽しめてしまったのだ。自分は決してクソ映画好きではないし、ドラクエ5も一度クリアした後に子供時代に何とかしてゲマをぶっ殺してぇと主人公とボロンゴのレベルをカンストさせてゲマと戦うも自動回復の壁を破れずに涙した程度には思い入れもある。そんな自分が映画ドラクエをそれなりに楽しめてしまった理由を文章にしてみる価値はあるのでは?と、遅ればせながら感想を書いてみる次第。
 以下はガッツリネタバレもあるので注意。 続きを読む →

仮面ライダー龍騎ナイトにいってきた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/109 sec, ISO109)

 イベントレポート的なものは得意ではないので感想だけ。

 デカレン10YEARS AFTERの時にも思ったけど、10年後生存率がけして高くない特撮出身俳優が、17年後にまだ俳優業を続けていてこうやって続編作れること自体がもう奇跡で、その奇跡の一夜限りの祭りの現場に居合わせることが出来たというだけでもう圧倒的感謝ですよこれは。
 今回の企画が動いたのは、龍騎放送15周年という区切りにゴローちゃん役の弓削さんが企画書を作って東映に持ち込んだのがきっかけとのこと。そして柴崎監督含め何人もの登壇者の方が言っていたけど、実際に企画が動いたのは17年経っても推し続けていたファンの力があってのことだと。好きな作品を推す声が関係者に伝わり、それが結果として続編制作に繋がるような前例を作ることが出来たので、ファン、キャスト、制作がみんなが幸せになるためにも、推せるコンテンツは積極的に推してしこうなと再認識した次第。

毎年恒例戦場ヶ原散歩に150-600mmと5Ax Sportsを持っていってみた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/4695 sec, ISO58)

 我が家の毎年恒例、戦場ヶ原ハイキングに150-600mm + 5Ax Sportsもって行ってきました。広角側はRX100M6でええやろ……と割りきったら完全にメインアームとサイドアームな感じになって面白い絵面になった。RX100M6に純正シューティンググリップつけた状態で入れられるMOLLEポーチとか欲しい。 続きを読む →

暇で天気よかったので適当に近所歩いてきたときの写真を貼る

NIKON D500 (18mm, f/16, 1/800 sec, ISO800)

NIKON D500 (70mm, f/16, 1/1000 sec, ISO800)

NIKON D500 (300mm, f/13, 1/640 sec, ISO800)

 電柱も悪いもんじゃないですよね。3枚目はカラスが作ってた巣。

NIKON D500 (18mm, f/9, 1/320 sec, ISO800)

 住宅地にいきなりでかい木が見えたので行ってみたら城址公園だったという。一応この池が当時の堀の跡らしい。

NIKON D500 (300mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO800)

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/320 sec, ISO1600)

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO1400)

 堀跡の住人たち。

NIKON D500 (32mm, f/10, 1/400 sec, ISO800)

 ささやかな藤棚があったりも。

NIKON D500 (18mm, f/14, 1/800 sec, ISO800)

 陸橋の上から眺めるこういう景色好きです。

NIKON D500 (46mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO1600)

 渡った陸橋の下に暗渠があったので追いかけてみる。

NIKON D500 (18mm, f/13, 1/640 sec, ISO800)

 50mぐらいしたら開渠に。

NIKON D500 (50mm, f/8, 1/250 sec, ISO800)

 10mぐらいの間に2台自転車が沈んでた。

NIKON D500 (130mm, f/8, 1/250 sec, ISO800)

 こんな環境でも生きてるってほんとコイって強いな。

 地元の普段行かない場所を散歩するの結構楽しかったです。

ラストイデアがとても惜しい感じなので感想を書く


 昨日からサービスが開始されたスマホゲー。ゲームそのものはUIをスマホで遊ぶ用に特化したハクスラです。個人的には結構期待したいジャンルなんですが、色々と意欲的であるが故に日本のスマホゲーの常識から外れている点があったり、それ仕様としてどうなんだよみたいな点もあったり、工数足らなかったのかな?と思うところもあったりで、残念ながら現状では手放しで褒められる感じではありません。ただ、単なる残念ゲーならはいさようならで済むんだけど、もうちょっと頑張れば大化けするかもみたいな期待がある作品には色々言いたくなるじゃないですか。そんな感じで気になったポイントを書きます。

ガチャがないゲームのあり方に戸惑う

 このラストイデア、ガチャがないです。一切。代わりにスタミナと、レアの出る期待値の高いダンジョン挑戦回数に課金します。そのせいか普通スマホゲーのリリース直後だと「最初に配られた石でガチャを回してアドレナリンを出す→ストーリー進める→当分はレベルアップボーナスによる無限スタミナ状態で駆け抜ける」というつかみが存在しているんですが、ラストイデアは「ガチャがないのでとりあえずストーリー進める→レベルアップでスタミナ回復がない→クエスト10回弱でスタミナが尽きる→スタミナ回復まで4時間弱待ち」と、どう考えてもつかみが弱い。しかもレベルアップでスタミナ上限がアップすることもなく固定。唯一その上限を上げる手段は、課金です。
 海外と違ってスタミナに課金する文化があまりない日本でも、ガチャがないからスタミナ課金してねというのはやり方によっては受け入れてもらうことは可能だと思うけど、このやり方では課金しないとまともに遊ぶことが出来ないゲームと思われても仕方ないと思う。

シナリオの見せ方が雑

 序盤のシナリオのネタバレも含むんですが、大したネタバレでもないので書く。主人公たちの国になんか悪そうな隣国が攻め込んできたのに、肝心の自国政府が全く動かないためどういうことなんだと王都に向かうのが序盤のシナリオ。王都につくとなんか王都は変な闇っぽい霧に覆われていて人っ子一人いない。誰か生き残りはいないのかと王都を走り回る主人公たちの前に現れたのは、かつて王城があった場所に広がる、闇に覆われた広大な断崖だった……というところで2章が終わるんですが、この展開、最初っからプレイヤーにばればれなんですよね。だって最初からワールドマップに城壁都市の中央に黒いモヤのかかった崖が描かれてますから。
 あとあからさまに色々怪しいのを隠そうともしない記憶喪失ヒロインお付きの人語を解する小動物キャラとか、シナリオは全般的に雑です。

スキルツリーのリセットが出来ない

 これは結構致命的だと思ってる。ラストイデアの肝は複数のクラスのスキルツリーを同時に習得できることだと思ってます。メインのスキルツリーに加え2つまで別のスキルツリーを習得することでいろんな戦術を可能に出来るんですが、サブツリーのリセットが今のところ出来ません。スキルポイントの降りなおしは簡単に出来るんだけど、どのスキルツリーをサブで取得したのかをリセットすることが出来ない。このせいで試しにサブツリーを取って試行錯誤することが出来ないというのはかなりアウトだと思う。特にゲーム内でどんなツリーが存在して、それぞれのツリーにどんなスキルがあるのかは、実際にゲームを進めてスキルツリーを習得可能な状態にならないと分からないわけだし。今後なんかレアっぽいアイテムを使ってのリセットが実装されるっぽいけど、これは絶対にスキルポイントの振り直しレベルで気軽にできるようにしないとダメだと思う。

ハクスラなのにアイテム管理が微妙

 ハクスラってともかく大量に拾う装備の中から厳選するゲームじゃないですか。スマホって画面が小さいのでその辺のUIはかなりうまくやらないといけないはずなんだけど、ソートの設定内容、一度に表示できる情報量とか微妙。算出基準がよく分からない強さの目安値みたいのを装備間で比較することは出来ても、一番知りたい特殊能力値の比較が出来ないのはダメじゃなかろうか。
 一番衝撃を受けたのはオークション(ユーザー間でゲーム内通貨でアイテムの取引をする機能)で、アイテム検索した後にそのアイテムの詳細をみると、検索条件がクリアされて検索前の状態に戻されるところ。こんなん絶対にQAで引っかかってるはずなのにこの仕様でリリースされたってことは、なんか色々と切羽詰ってたのかなあと遠い目になってしまいます。

ビルドごとにキャラレベルが別管理

 これ単体では問題ではないんだけど、他の要素と組み合わせることで地獄感が出てくる。ビルドといって独立した別スキルツリーのセット、乱暴に言うと別キャラを作れるんですが、このキャラのレベルは最初のキャラのレベルを引き継ぎません。これそのものは特に問題ではないんです。例えばPSO2でもジョブごとにレベルが独立していて、別ジョブ育てようとしたら1からレベル上げないといけないけどそれに文句を言うプレイヤーはいませんから。ただ、このゲームはスタミナに課金するゲームです。レベルを上げなおすにはプレイ時間だけでなくお金がかかるんです。しかも今まで集めた装備は全てレベル制限つきです。強い装備だけ手元に残してそれ以外を処分してると、別ビルドを育てるときに装備集めからしないといけません。前述の通りアイテム管理が微妙な現状で、各レベル帯で強い装備を選んで残すことまで要求されるんです。結構地獄感ありません?

ただね、

 ゲームそのものは楽しいんです。特に直線にスワイプしてその始点から終点までを射角にして矢を扇状に一斉発射したり、スワイプで丸を描くとその地点に矢の雨が降ったりする操作感はめっちゃ好きなんです。しかもマルチプレイ時はオート操作でもなんとかなるので、キャラがある程度育ってさえいれば高難度クエストのマルチ10周部屋に入って、後はオートで放置とかが許されるのも個人的にはとてもありがたいです。地味にマルチプレイ中にキャラごとのDPSを表示できるのも「くくく、他3人を足しても俺1人の与ダメに及ばないではないかフハハハハ」と悦に入れるのも好きです。いいところもちゃんとあるんだけど、過去に経験のないマネタイズ手段が取ったが故に他の要素との食い合わせが激しく悪くなってるんです。繰り返しになるけど、単なるクソゲーだったらさっさとアンインストールしてさようならです。光るものがあるが故のもったいなさが俺にキーボードを叩かせるんです。

 とりあえずこの惜しさを理解するためにみんなもやろう、ラストイデア。

技術書展6に行ってきた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO98)

 先日めがねっ娘教団公会議というイベントがありまして、そこの登壇者の発表に「TensorFlowを使ってネット上の数多の画像の中から眼鏡っ娘の画像を抽出するシステム」というのがあり衝撃を受けた私。その発表者の方が技術書展で本を出されているというので、これも何かのきっかけだろうと初めて技術書展に行ってきました。

 技術書の即売会といっても雰囲気は普通の同人誌のオンリーイベントと同じ感じ。というかコミケの評論島。メインはIT系ではあるんだけどそれ以外も全くないというわけではない。それにしても「技術」と銘打ってるだけあって感動したのは、公式で提供されてるかんたん後払いシステムの存在。スマホを使ったQRコード決済で、現地では現金でのやり取りをせずに後日PayPal等での支払いが出来るっていう。しかもこのシステムで支払うと、対応している本はPDFでダウンロード可能なので、紙の本が売切れててもPDFだけでもよければ買えるっていうのが素敵。

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/33 sec, ISO75)

 買ったもの。最近仕事で触れる機会のあったもの中心に。右下は見た瞬間これは買わなければいけないと思った。

 とりあえず面白かったので次回も行ってみようと思う。

しめさばさんのマイホーム計画:インテリア系打ち合わせ

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO83)

 インテリア系の打ち合わせをしてきました。写真は各サンプルを組み合わせてこんなイメージですねーとインテリア担当の人がやってくれたのが、なんかドールハウスみたいでおもしれーなと思ったの図。インテリアといっても決めることが死ぬほど多く、打ち合わせは4時間にわたる長丁場に。床の巾木とか今までの人生で意識したこと1回もないですからね。インテリア専門の人がいないと無理だこれ。

 しかしいろんなカタログを見てて思うんですが、「どう考えてもこれ選ぶ人っていなくね?」という選択肢が必ず複数存在してるんですよね。例えばキッチン収納のパネル色に何故かレザー調のものがあったり、床材に完全な無垢材(10畳あたりの価格+50万円)があったりとか。そういう面白選択肢をみるたびに担当の方に「こういうのって選ぶ人いるんですかね?」と聞いても「私の知る限りは施工したことないです……」と返答されるので、多分売れると思ってラインナップに加えてるわけじゃないんですよね、きっと。大多数の客が、いわゆる定番といわれるようなものを選ぶ際に、定番数種類の中から選ぶよりも、極端なの含めたいろんな選択肢の中から選んだ方が「選んだ感」が強くなるので、ほぼ当て馬、運がよければ変わった嗜好の客に刺さるかもぐらいの感じでカタログに載せてるんだろうなぁとか勝手に想像していました。

 どうでもいいですが、例のシューティングレーンがインテリア担当の方も大変面白かったらしく、「次回の打ち合わせの際に、コンクリ打ちっぱなし風のクロスのサンプルとかご用意いたしますね。床とかも何かご希望はありますか?」「この部屋はカーテンじゃなくてブラインドにしてこう(指で下げる)したりするととてもいい感じですよね!」と超ノリノリでした。設計の人もそうだったけど、たまには変な家担当できると楽しいんだろうなぁ。